産経大阪杯の見どころ

産経大阪杯の見どころ

ヤフーニュースより

 今週は阪神競馬場で、GII産経大阪杯(4月5日、芝2000メートル)が行われる。勝ち馬には天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権が与えられるが、安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)へのステップに選ぶ馬も参戦するのが通例。今年はGIウイナー7頭という超豪華なメンバーが顔をそろえた。

 まずは、昨年の覇者キズナ(栗東・佐々木晶三厩舎、牡5歳)に注目したい。前走の京都記念は骨折明けで約9カ月ぶりに出走。馬体重が22キロ増と余裕残しだったが、メンバー最速の上がり3ハロン33秒3の豪脚で、勝ち馬ラブリーデイとタイム差なしの3着となった。今回はひと叩きした効果が大きく、動きは素軽さを増している。勝って完全復活をアピールし、天皇賞・春、宝塚記念へとはずみをつけたい一戦だ。

 昨秋の天皇賞馬スピルバーグ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡6歳)は今年の始動戦となる。前走のジャパンCは3~4コーナーで故障馬のあおりを受けたが、鋭く伸びて3着と力を示した。今回は4カ月ぶりの実戦となるが、中間は坂路で入念な併せ馬を消化し、態勢は整いつつある。全6勝を東京で挙げており、2013年8月の日高特別(函館)6着以来となる右回りコースの克服がポイントだろう。秋の凱旋門賞挑戦を掲げているキズナに対して、こちらも夏のイギリス遠征を予定している。1歳下のダービー馬との対決は見ものだ。

 昨年の皐月賞馬イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡4歳)は、1番人気に支持された今年初戦の中山記念で伸び切れず5着に敗れた。3カ月の休み明けもあったが、雨で緩んだ馬場(稍重)が影響したのは間違いない。阪神コースは初めてだが、直線に坂がある東京、中山で好成績を残しており、心配無用だろう。良馬場なら前記2頭と互角の競馬が望める。

 一昨年の皐月賞馬ロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡5歳)も復調気配だ。前走の中山記念は4コーナー先頭の積極策。最後は内を突いたヌーヴォレコルトにクビ差かわされたが、2着に踏ん張った。状態は良く、そろそろ復活Vを決めたいところだ。新コンビ・福永祐一騎手の手綱に望みを託す。

 昨年のエリザベス女王杯馬ラキシス(栗東・角居勝彦厩舎、牝5歳)は、騎乗停止明けでJRAジョッキーとしてのデビューを果たすクリストフ・ルメール騎手と初コンビを組む。有馬記念6着以来、3カ月ぶりだが順調そのもの。3戦2勝と阪神コースも得意にしている。同厩舎のデニムアンドルビーが牡馬相手のGII阪神大賞典で2着に好走しており、こちらも続きたいところだ。

 12年のNHKマイルC馬カレンブラックヒル(栗東・平田修厩舎、牡6歳)は、前走の小倉大賞典で58キロを背負い、早め先頭で押し切った。3戦して5着が最高着順の2000メートルが鍵だが、後続が牽制(けんせい)し合うようならそのスピードが生きるシーンもありそうだ。主戦・秋山真一郎騎手が騎乗停止中のため、今回は松山弘平騎手とのコンビで挑む。

 昨年の秋華賞馬ショウナンパンドラ(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)はエリザベス女王杯6着以来、4カ月ぶりの実戦。オープン級の古馬と戦うのは初めてだが、昨秋に秋華賞で破ったヌーヴォレコルトが中山記念を勝っているだけに、通用しても不思議はない。ここを叩いてヴィクトリアマイルに向かう予定だが、レースぶりが注目される。

 アメリカジョッキークラブC3着のエアソミュール(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)はミルコ・デムーロ騎手との初タッグが魅力。阪神2000メートルでは昨年の鳴尾記念を制しているように、条件はマッチしている。8番人気の低評価で実績馬を打ち破った昨秋の毎日王冠を再現するシーンもありそうだ。

 ほかでは充実著しいデウスウルト(栗東・平田修厩舎、セン7歳)の安定感も目を引くところ。

 いずれにしても、ここでいい競馬をみせた馬が春のGI戦線を引っ張る存在となるのは間違いない。例年以上に見応えある戦いが期待できそうで、ファン必見のレースだ。

 
昨年はキズナの圧勝でした・・・!!
 
 
1着 キズナ 武豊
2着 トウカイパラダイス 柴山雄一
3着 エピファネイア 福永祐一
 
G1馬がたくさん出ています!!
ラキシス・カレンブラックヒル・キズナ・ロゴタイプ・ショウナンパンドラ・スピルバーグ
 
 
 
 

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